カニンヘンダックスがやってきた

あー、暇だなぁー。誰かわたちと遊んでくれないかなぁ？と聞こえてきそうです。

シェルティーの蘭ちゃんがお家に来て1周年記念の日、偶然同じ誕生日のカニンヘンダックス(後のコナンくん)を見つけビビっと来ました。もう、これは運命としか思えなかったので即断即決。とある山奥まで片道1時間半掛けて行って参りました。これからは蘭姉ちゃんとコナンくんの楽しい生活を綴っていこうと思います。

ちょっと元気の無いコナンくん

ブリーダーさんの犬舎で子犬を見た時から、少し違和感がありました。とても動きが遅く、歩き方がぐらぐらしていて不安定でした。どうやら6畳ほどの部屋に数十匹が押し込められているようで、小さなゲージの中で運動量も少なく、少し弱っている感じでした。前足だけが異常に発達しており、後ろ足は貧弱。かなり不安でしたが、我が家で元気になればと思い、家族に招き入れることを決意しました。

ちょっとずつ元気になるコナンくん

お家に着いた時はグラグラ・ヨチヨチ歩きでシェルティー(蘭ちゃん)とご対面していました。それから毎日ご飯をいっぱい食べて、走ったりジャンプしたり、とても元気になってきました。吠える子だということも分かりました(笑)今日はずーっと二人で元気に遊んでいたので、その様子をご覧ください。

シェルティー(蘭ちゃん)の様子が変？

先住犬である蘭ちゃんの様子がちょっと変になりました。というのも、頻繁におしっこをする姿勢になるのですが、少量または全く出ない状態になりました。これまで自由気ままに過ごしていたので、後輩犬のコナンくんが来たことによって、ストレスを感じたのではないかと考えています。現時点で頻尿は収まっていないのですが、少しずつ慣れていって回復して欲しいです。回復しなければ動物病院に行かないと…。